宅トレとは、自宅でトレーニングして体力作りをしたり、ダイエットをすることです。
宅トレ、ヨガ、ストレッチのYouTubeチャンネルや筋トレのアプリなどがあり始めやすいと思います。
宅トレを始めた理由
①ひどい肩こりや腰痛に悩み、毎日のように頭痛もあり頭痛薬を飲んでいました。マサージに通ってみたものの改善されずお金ばかりかかってしまいました。(1回3,000円~5,000円位を2週間に1回くらい1年間通ってました。)マサージの施術の時、「こんなに肩・背中が硬い人はなかなかいないよ。」と言われていました。
②太ってしまった。身長152㎝で結婚前は43キロくらいでした。結婚し産後は45キロくらいまで戻りましたが、その後だんだん増えていき52キロになってしまい、
「このままではデブまっしぐら。さすがにヤバイ!」と思いました。
③運動したくても仕事や家事、子供の塾や通学の駅までの送り迎えでスポーツクラブに通えなかった。
宅トレのメリット
①お金がかからない
スポーツクラブに通ったり、テニスやヨガのレッスンに通うと1カ月3,000円~10,000円位かかるのではないでしょうか。しかし、宅トレ自宅で出来るのでほとんどお金をかけずにできます。購入したとしてもヨガマット、体が動かせる服があれば始められます。
②自分の好きな時間にできる。
仕事から帰ってきてからすぐにやる、お風呂上りにストレッチをする、子供がお昼寝している間にやるなど毎日のちょっとした隙間時間に行うことができます。通うとなると往復の時間や開始時間までの待ち時間がかかってしまいます。
③誰も見ていない
自宅で行うので間違えてしまっても誰も見ていないため恥ずかしくない。(見ていたとしても家族だけです。)
服装も運動できる服装なら何でも良い。(学校で使っていた体操服でも大丈夫ですね。)
自分に合ったトレーニングができる。
腹筋30回 腕立て20回 スクワット50回 YouTubeを見てトレーニングをするなど
その日の体調や気分で、自分に合ったトレーニングができる。
宅トレのデメリット
続けるのが難しい
自宅でやるのでトレーニングしようと思っての他のことをしてしまったり、「今日はやらなくてもいいか」と思ってやらなかったり、モチベーションを保てず継続するのが難しい。
どんなトレーニングをしたらいいか分からない
インストラクターがいないのでどんなトレーニングメニューにしていいか分からない。
振動や騒音の問題
アパートやマンションに住んでいる場合、振動や騒音で下の階の住人や隣人から「うるさい!」など苦情が来るかもしれない。
今までやったことのある宅トレ

・ストレッチ
・ヨガ
・筋トレ
どうしたら続けられるか?
①少しずつでもできるだけ毎日やってみる。
「やる気がなくても先ずは始めてみる。」
そうすればだんだんやる気になってきます。
疲れているときは、無理をしない。肩を回して肩甲骨をほぐす。くらいの軽い動きだけでもいいと思います。
②宅トレする時間を決める
毎日の生活ルーティンの中に宅トレを入れる。
私は、朝起きて軽いヨガとストレッチ
晩後ご飯を作る前にYouTubeのダンスしながら筋トレとスクワット100回をメニューにしています。
毎日やっていくうちに習慣化し、やらないと嫌だ!思えるようになれば毎日できるようになります。
宅トレを続けて変化したこと
1年半くらい宅トレをしています。
現在はというと
まず、凝り固まっていた肩はほぐれ、肩こりは解消しました。腰痛もありません。
体重は、47キロ~48キロくらいです。
4~5キロの減量です。(独身の頃のようにはなりませんが以前よりお腹周りはすっきりしています。)
まとめ
宅トレにはメリット、デメリットそれぞれあります。
しかし、
「今から運動をはじめよう!」
「本当はスポーツクラブに通いたいけど時間がない。」
という方は、宅トレから始めてみてはいかがでしょうか。
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