ついにやりました~🎉🎉
夫が、kindle本出版することができました🎊
パチパチパチパチ🧤🧤🧤
記念すべき初出版の本がこちらです📕

【タイトル】
「他人は他人 自分は自分」
~人間関係に悩むあなたへ~
夫は、今まで他人との関わり方に悩んできました。しかし、生活していくためには他人関わらずに生活することは不可能です。そんな彼だからこそこの本が書けたのだと思います。
これまでの流れ
私のTwitterのフォロワーさんのチサさんがkindle本を出版したことを話したら、自分もkindle本を出版したいと言い出し執筆活動を始めた夫。
初めての執筆活動で、書くのに時間がかかったり、座っている時間が長くなったせいか腰痛が再発したりと思うようには進みません。
こちらの本が夫がkindle本を出版するきっかけとなったチサさんの本です。この本には、チサさんがkindle本を出版までの経緯、手順、収益などが書いてあります。

ついに書き上げることができました
2月1日に書き始め2月14日には約1万3000字書くことができました。
1万3000字といったら400字詰めの原稿用紙32枚以上になりなす。
今まで長い文章を書くことがなく、初めての執筆。2週間で原稿用紙32枚はすごいと思います。
アドバイスするつもりが
夫が本の執筆をして、私はサポート役です。
夫が挫折しないようにしないといけません。
突然書けなくなる時もあります。
その時の会話は、

もう、書きたくない!!!
俺はダメな人間だ!!

じゃあ、こうしたらいいんじゃない。ここはこういう風に書いたらどう?

もう、あんまり、あーだこーだ言わないでくれる。
こんな感じです。

せっかく、私なりにアイデア出してるのに。
私はアドバイスしたほうがいいと思ってアレコレ言ってたのに、夫にとっては迷惑だったようです。
私は余計なことをしてしまったようです。
じゃあ、どうしたらよかったのでしょうか??
こんなやり取りを望んでた

もう書けない!!

そうだね。

もう嫌だ!!これ以上何書いていいか分からん!!

そうだね。
夫が求めていたのは、アドバイスするのではなく共感です。夫だけかもしれませんが、ネガティブなことを口に出していった方が文章のアイデアが生まれてくるそうです。

言葉のかけ方って難しいなぁ。
農業(畜産)をしていた時、機械が壊れるときがありました。機械が壊れると家畜に餌がやれなかったり、出荷ができません。だから、早く直した方がいっていうこともあり修理ができる業者にはすぐに依頼せず、先ずは夫ができる限りのことをします。もちろん機械の修理は誰も教えてはくれません。機械のことは素人でしたから、分からないことばかりです。急に怒り出すことがよくあり、私はビビッてしまうことが。

怒るから色々なアイデアが浮かんでくるじゃないか。
その後の何とか自力で機械を直すことがよくありました。
文章を書くのも同じことなんだと思います。壁にぶつかりイライラし、怒れて感情的になるくらいの方がいろんなアイデアが生まれ文章になっていく。
こんなこともありましたが、1万3000字を書き上げることができました。
校閲がまた大変

文章が書き上がり、原稿をプリントアウトしました。コピー用紙80枚くらいです。まず夫が読み誤字脱字、文章表現のおかしいところ、文章の構成などを確認します。間違っているところは赤ペンで書いていきます。その後、私が読み間違った箇所を探しました。
そしてまた、書き直し再度プリントアウトして夫が読み、私も読む。
この繰り返しを何回もしました。黙読はもちろん、声に出して読むこともありました。
ずっと声を出しているので喉がカラカラになります。
子供が小学校の頃、国語の宿題で音読していたのを思い出しました。
何度も同じような作業するのは、しんどいです。
表紙の作成
表紙の作成は、無料で自分で作ることもできますし、有料で作成を依頼することもできます。
無料で作成したい方は、Canvaがおススメです。Canvaは本の表紙はもちろん、Twitterやブログのヘッダー・アイキャッチ画像などを作ることができます。
デザインをつくるのが好き・得意、
無料で表紙を作りたいという方
にはおススメです。
kindle本の表紙のサイズは、2,560px✖1,600pxで作成します。
有料で作成したい方は、ココナラで依頼するのがおススメです。
自分でデザインするのが苦手な方
おしゃれな表紙にしたい方
手間を掛けたくない方
にはおススメです。
今回の出版は初めてということもあり、
収益が出るかどうか分からない
のでCanvaで作成しました。
Amazonへ申請
kindle本を出版する手順を説明します。
- kindle direct publishing(以後KDP)にアカウント登録する。
- 原稿を書く(Wordに書けばOK)
- 表紙を作る
- 原稿と表紙をKDPにアップロードする。
- Amazonに申請する。
- 申請が通ると他の本同様購入できるようになる。
- 無料期間設定できる。
実際に出版してみて
kindle本の出版は思ったよりも難しくない。
確かに原稿書くのは大変だったと思いますが、
出版に至るまでの費用は掛からない。
出版社を通さないので自分の思うように書ける。
というのもkindle本出版の良いところだと思います。
なにより
夫の生活が執筆優先の変わった
このことが一番良かったことだと思います。仕事辞めてからの1カ月はホントに何もしませんでしたから(笑)
次の本の執筆をするかは未定ですが今回は、
執筆お疲れ様でした。
そして、夫は

オレは、Qooに支えられて生きていける。
と言いながら、私の肩を揉んでくれてます。

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